スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

産経を起訴すれば韓国に「勝ち目」はないと思う

 産経新聞が朴槿恵大統領を茶化したコラムが、まさかこれほどまでの騒ぎになるとはねえ。

 騒ぎの元となった産経のWeb記事はこちら↓

【追跡~ソウル発】朴槿恵大統領が旅客船沈没当日、行方不明に…誰と会っていた?
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140803/kor14080312000001-n1.htm


 要するに朝鮮日報が婉曲的に触れた"うわさ"を、産経が「証券街の関係筋の話」を援用しながら具体的に書いてしまったために韓国政府と世論の反感を買ったということですね。韓国側は、蛇蝎のように不愉快な日本の極右メディアに天誅を加える絶好の機会と考えたのでしょう。検察が動いたのは市民団体の告訴を受けたからですが、青瓦台も産経の責任を追及すると表明しているので、実質的に官民挙げてのバッシングです。
 国内であれこれ言われるのはまだしも、海外にまで醜聞をばらまかれてはたまらない、という韓国側の気持ちは理解できます。なにしろ日本も朴大統領の告げ口外交や米国内での慰安婦モニュメントなどに閉口させられた立場ですから。

 複数の韓国紙は、検察が加藤支局長を起訴する方針を固めたと報じています。

(朝鮮日報 2014/08/26)
産経ソウル支局長の処罰は朴大統領の「意思」
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/08/26/2014082600616.html

 産経新聞の加藤達也ソウル支局長(48)が朴槿恵(パク・クンヘ)大統領に関する虚偽の記事を書いた事件を捜査している韓国検察当局は25日までに、セウォル号沈没事故の発生当日、朴槿恵大統領が大統領府(青瓦台)内にいた事実を確認したことが分かった。

 また、朴槿恵大統領の国会議員当時の元補佐官で、事故当日に大統領に会った疑惑が浮上したチョン・ユンフェ氏(59)も事故当日に青瓦台に行った事実はないことが分かった。検察は一連の事実関係を踏まえ、朴槿恵大統領とチョン氏が事故当日に会ったのではないかという疑惑を指摘した加藤支局長の記事は事実上虚偽だと判断し、今後の対応を検討している。
(中略)
 結局、朴槿恵大統領がチョン氏と会っていないという点が客観的に確認され、検察は加藤支局長が書いた記事が虚偽だったとの判断を下した。検察は加藤支局長が事実に反する記事を書いた行為について、情報通信網法が定める名誉毀損に当たるとみている。名誉毀損は「反意思不罰罪」に当たるため、被害者が処罰を希望しないという意思表示がすれば、それに反して公訴を提起することができない。

 ただ、検察は「既に青瓦台が民事・刑事上の責任を問うと表明しているため、朴槿恵大統領が処罰(を望む)意思を明らかにしたものと判断している」と説明した。


 個人的によくわからないのが、「朴大統領は問題の時間に疑惑の男と密会していなかったことが証明された→だから産経の記事は虚偽であり名誉毀損にあたる」という理屈。
 産経は「そういうウワサがある」と報じただけで、記事の中で「真偽の追及は現在途上だ」と明言しています。ですから産経の記事を批判したければ

①ウワサが存在しなかったことを明らかにする
②ウワサの存在を報道することが違法であることを明らかにする

 のどちらかでなければならないはず。韓国側は、そのへんの論理をわざとすり替えてるような気がします。
 ①については、ウワサの存在そのものは韓国最大手紙が記事にするほどですから否定のしようがないでしょう。②については、公人である大統領についてのこの程度の記事が名誉毀損にあたるのかどうかが判断の対象になるでしょう。
 それにしたって、そもそもは公務中それも大事故の最中に大統領が側近や閣僚の前から姿をくらまし、その時(青瓦台の)どこで何をしていたのかを本人がいつまでも弁明しないせいでいらぬうわさが立ったんじゃないですか。日本の総理大臣ではこんなことあり得ませんからね。

 韓国メディアはハンギョレ新聞http://japan.hani.co.kr/arti/opinion/18080.htmlを除いて「産経ざまあwwww」一色のようです。

 でも加藤支局長を起訴してしまったら、韓国側に勝ち目はない気がします。
 情治国家韓国のことですから、裁判では産経側が敗訴するかもしれません。むしろその可能性が高いでしょう。でもその間に韓国側が受けるダメージは相当なものになるはずです。

 韓国は「言論の自由」「民主主義」という国際道徳上の強敵を相手に、「大統領のプライバシー」「名誉」というひ弱な武器で立ち向かわなければなりません。そしてその戦いは自傷行為に近いものがあります。
 公判が開かれるたびに朴大統領のオトコ関係が取り沙汰され、彼女が国家的大事故の最中に「かくれんぼ」していた異常ぶりが取り沙汰され、メディア弾圧が取り沙汰され、三権分立のあり方が取り沙汰されるでしょう。そして公判のたびにそれらが海外に報道されるのです。反論すればするほどドツボにはまる――まさに日本がこれまで苦汁を飲まされてきた「慰安婦闘争」と同じ構図です。

 今回の問題に対してすでに在韓海外メディアの記者クラブは「高い関心を持ち、注視していく」ことを確認したとのことですし、http://sankei.jp.msn.com/world/news/140814/kor14081421010007-n1.htm、日本では左派系の神奈川新聞OGである江川紹子さんも苦言を呈しました。

サイゾービジネスジャーナル
「産経新聞に牙を剥いた「言論の自由」軽視の韓国 国内メディアの鈍さも浮き彫りに」 文=江川紹子
http://biz-journal.jp/2014/08/post_5824.html


 言論の自由というのは日本のメディアにとって左派右派問わず譲れない線ですから、裁判次第ではこれまで親韓的な態度を示してきた日本の「良心的」メディアとその読者にも嫌韓論が広がる可能性があります。

 しかも韓国側は8月9日の日韓外相会談で日本に正式に抗議を行い、これを外交問題にしてしまいました。日本側にしてみれば、「おまえんとこなんかうちの首相どころか天皇までしょっちゅう侮辱してるじゃないか」と言いたいところです。
 折しも韓国内では、保守層を中心に「日中&日朝関係が改善すればウリナラはハシゴをはずされて孤立するかもしれない」「このまま中国べったり外交してて大丈夫なのか?」という危惧が広がりつつあります。加藤支局長を起訴して騒ぎを大きくすれば、韓国の外交的選択肢はますます狭まることになるでしょう。

 韓国政府も、こうしたリスクの大きさを承知しているのかもしれません。でも大統領としては腹の虫が治まらないし、振り上げた拳を下ろしてしまったら世論から「弱腰!」と非難されるのは目に見えています。しかも韓国の国会はいま、セウォル号特別法案をめぐってぐっちゃぐちゃの状態。なすすべのない大統領にとって、産経叩きは頭痛のタネどころか格好の自慰ネタかもしれません。
 日本人からみれば、たとえ気持ちよくたって時と場所をわきまえろと忠告してやりたくなるところですが、なにせエリート検事すら公衆の面前で恥ずかしいことをして捕まっちゃったりするお国柄ですからねえ……。
スポンサーサイト

反論と感情論の区別がつかない韓国人

 朝鮮日報へのツッコミが連続しますけれども。きょうは"世論読者部長"の李先敏という人が、話題の本『帝国の慰安婦』(朴裕河著)についてコラムを書いていました。
 思い起こせば、7月に掲載されていた韓国人歴史学者の書評の結論は、「朝鮮人にも責任があることは認めざるを得ないがいまは黙ってろ。日本人を叩くのが先だ」というとんでもないものでした(詳しくは→こちら)。
 残念ながら、今回も大して変わりません。

【コラム】韓国社会の成熟度を試す『帝国の慰安婦』
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/08/21/2014082101476.html

(前略)
 この本を読んだ人たちは「合理的」な解決方式によって両国の「和解」を追求しようという朴教授の思いは理解しながらも、複雑な問題に対しあまりにも一面的なアプローチをしているのではないか、と懸念する人が多い。
(中略)

 『帝国の慰安婦』は、旧日本軍の慰安婦の歴史的な実像を扱う部分と、慰安婦問題の解決に向けての過程を分析した部分に分かれている。このうち、慰安婦に関する事実が、一般的に知られていることとは異なる部分があるという指摘は、それなりに説得力がある。
 「日本軍の管理の下で慰安婦の募集や慰安所の運営を担当していたのは、主に朝鮮人の業者だった」「植民地の出身である朝鮮人慰安婦は、占領地や敵国出身の慰安婦とは区別されていた」といった主張は、昨年8月にソウル大学の安秉直(アン・ビョンジク)名誉教授が発掘し公開した、日本軍の慰安所管理人の日記でも確認できる。慰安婦についての「記憶」を再構成しようとする朴教授の知的な取り組みには耳を傾ける必要がある。

 だが、慰安婦問題の解決をめぐる韓日両国の対立の責任を韓国に転嫁しようとする朴教授の主張には首をかしげざるを得ない。朴教授は1995年、日本が提案した「アジア女性基金」を通じた補償は前向きなものだったにもかかわらず、韓国がこれを拒否したことで「謝罪と補償」の道が閉ざされた、と主張している。だが当時、両国の基本的な立場はあまりにも懸け離れ、主張が食い違うのはやむを得ないことだった。それにもかかわらず、アジア女性基金を通じた補償を拒否するよう主導した韓国の慰安婦支援団体が「権力化」したとか、「韓国政府が慰安婦問題の解決に向け努力しないのは憲法違反」という2011年の憲法裁判所の決定について「不正確な情報や認識を根拠にしている」と批判するのは、韓国側の苦悩をあまりにも軽視するものだ。

 朴教授が、自らの思いが韓国で受け入れられることを望むのであれば、自らの主張も、自らが批判する見解と同じように、真実の一部を内包しているだけだという謙虚な態度を示す必要があるのではないだろうか。(後略)

(一部改行、太字:引用者)


 韓国側の慰安婦"闘争"のまずさを批判した朴氏に対して、李氏が行った反論は二つだけ。「あの頃はしょうがなかった」「オレたちの苦悩を軽視するな」。――それって反論じゃないですよね。駄々っ子の言い訳ですよね。

 基金を受け入れようとした元慰安婦たちに「汚い金を受け取るな」と罵声を浴びせ、数々の嫌がらせをしたのは韓国人自身です。そういう横暴を「やむをえない苦悩」と開き直るその神経、日本人のわたしには理解できません。その「苦悩」だって、朝日新聞の低レベルな誤報に踊らされ、日本政府の調査結果を信用せずに勝手な被害妄想を膨らませた自業自得じゃないですか。
 結局、この"世論読者部長"様は朴氏に正面から反論できないので感情論に逃げてるだけです。マスコミがこんな見苦しい火病を世界に配信してどうするんですか。

 日本の誠意を踏みにじり、元慰安婦たちの希望を踏みにじった韓国民の「苦悩」がどれほどのものかなんて、われわれ外国人は知ったこっちゃありません。それでもまだ日本からの謝罪と賠償に未練があるなら、当時の自分たちの浅はかさを反省し謝罪するフリくらいしてみせろっての。
 引用した最後の部分なんか完全にブーメランです。

 韓国が、自らの思いが日本に受け入れられることを望むのであれば、自らの主張も、自らが批判する見解と同じように、真実の一部を内包しているだけだという謙虚な態度を示す必要があるのではないでしょうか。

 韓国は政府も国民もメディアも、いまだに日本軍がコリアン女性を強制連行したと信じて疑わないようですから、「あいつらの主張には一部の真実すらないよ、ぜんぶ捏造だ!」と叫びたくなる御仁も嫌韓日本人の中にはいるでしょう。韓国がアジア女性基金を蹴り、ことあるごとに謝罪要求・賠償要求を蒸し返してきた反動です。
 基金が活動していたころ、両国は政府や政治家同士のパイプが太く、日本世論は今よりずっとリベラルでした。当時の日韓の立場が「あまりにも懸け離れていた」というのなら、朝日が誤報を認め、嫌韓本が大ブームの2014年、日本は韓国から何光年くらい駆け離れてしまったんでしょうかね。
 それでも韓国側は20年前とまったく変わらない言葉を繰り返しています。日本のサヨクですら、「強制連行」押しの限界を悟っているというのに。

 とにかく韓国の皆さんはまず、朴裕河教授の主張をきちんと論破してください。理屈で彼女に勝てないようでは、ラスボスである日本を屈服させるなんて夢のまた夢です。
 朴氏はべつに親日派ではなく、「慰安婦ネタではどうせ日本に勝てないから、植民地支配の責任論の方から攻めてみてはどうか」という立場のようです(参照:ホル韓さん)。
 そっちの方も無理だとは思いますけどね。日韓併合なんて100年以上も昔のことですし、べつに人権問題でもありませんから第三国の同情を引けません。当時の日本帝国はきちんと手順を踏んで韓国を併合しており、それが国際社会からも認められていたことはハーグ密使事件の顛末からも明らかです。

 ネタはなんでもいいから日本を叩きたい、叩き続けなければ自我を保てない。日本はそんな「隣人」と一緒に東アジアという団地の中で生きているのです。電話一つでイエローピーポーを呼べたら素敵ですが、それがかなわない以上、自己防衛するしかないじゃないですか。
 

テーマ : 従軍慰安婦性奴隷制問題
ジャンル : 政治・経済

朝鮮日報に釣られまくる9連発

 8月20日夜に閲覧した朝鮮日報日本語版のトップページは、ツッコミ甲斐のある記事のオンパレードでした。もう、釣りですか? ってくらい。

 朝鮮日報



孫崎享氏「韓日関係の破綻、日本の責任が大きい」(08/20 11:14)
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/08/20/2014082001496.html

 特亜大好き日米大嫌いで有名な元外務省官僚&元防衛大学校教授のウケルさんへのインタビュー記事。

-日本政府は独島(日本名:竹島)を自国領だと主張している。

 「サンフランシスコ講和条約は『連合国が定める通り』というポツダム宣言の流れの中にある条約だ。当時、韓国政府は日本に竹島を放棄させるよう米国に要求した。だが、当時のディーン・ラスク米国務次官補は『竹島が韓国に帰属したことはない』と回答した。米国が一時、竹島を日本領と考えたことがあるという事実を韓国国民も知る必要がある。韓国は(島を)実効支配しているので、静かにしていればいい。領土問題化することを避ける姿勢が求められる」


 日本の主権が認められるのは、本州・北海道・四国・九州と連合国が定める島々だけだ、というのがポツダム宣言の内容です。そしてラスク書簡は「件の島は1905年頃から島根県の管轄下にあり、これまで韓国の領土として扱われたことも韓国が権利主張をしたこともない」というのが内容です。
 孫さんの発言はまるで万引き犯に向かって「おまえそれ犯罪だよ、バレたら捕まるよ? ……もっと上手にこっそりやれよ」と言ってるのと同じじゃないですか。元外交官の良心が痛まないんですかね? 反日さえできれば国際法も正義も良心もどうでもいいのか、それとも朝鮮日報が発言のニュアンスをねじ曲げているのか。



独島:「動画広報は日本優勢」主張に韓国外交部が反論 (08/20 08:41)
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/08/20/2014082000761.html

 日韓両国は例の島の領土主張動画(英語版)をおのおの公開していますが、その閲覧回数は日本の方が多いという話題。

 外交部(省に相当)の韓恵進(ハン・ヘジン)副報道官は同日午後、定例ブリーフィングで「広報活動は、ユーチューブ(動画共有サイト)の閲覧回数とは必ずしも一致しない」としながらも、

 さすが韓国が言うと発言の説得力が違いますね。YouTubeの閲覧回数は驚異的なのに現実世界では鳴かず飛ばずのアーティストを排出(←誤変換わざと)している国が言うと。

韓国観連サイトなどにも(動画を)載せ、動画の感想文募集などのイベントを実施するなど、現地の人々や在外韓国人社会に引き続きアピールしていきたい」と説明した。

 観連って観光連盟ですよね? 外国人観光客に日韓の領土問題の感想文を書かせるの? 本気? ものすごいセンスですね……。



韓国の人身売買犯罪が再び増加傾向  2014/08/20 08:37
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/08/20/2014082000721.html

 人身売買犯罪は2008年から現在までに合計41件発生したが、特に最近になって再び増加傾向を示していることが分かった。
(中略)
 昨年の人身売買犯罪は12件で、今年は7月までで既に6件発生している。

 事実、国外移送略取・誘引は08年から12年までわずか4件だったが、昨年から今年7月まででは合計17件に達している。

 人身売買被害者の状況をみると全41人のうち男性は7人にすぎず、ほとんどの被害者(34人)が女性に集中している。

 人身売買犯罪なんてものが話題になるばかりか、統計分析に耐えうるほどの発生件数を毎年保ってるなんて、日本では想像つかないんですけど。こういう記事書いたり読んだりしてる人たちって、「オレたち、70年前の日本軍を批判する資格があるのかな……?」って不安に思わないんですかね? 思わないんでしょうね。
 「人身売買なんかどこの国でもやっている! 日本はそれが大規模かつ悪質だから問題なのだ!」



産経ソウル支局長2度目の聴取 大統領名誉毀損告発で 2014/08/20 11:54
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/08/20/2014082001684.html

 加藤氏は産経新聞のウェブサイトに3日に掲載された記事で、証券業界筋などを引用し、朴大統領が沈没事故当時、男性と会っていたとのうわさを紹介。検察当局は市民団体が告発したことを受け、加藤氏を出国禁止とし、事情を聴くため出頭を求めた。

 「証券業界筋などを引用し」。自分のところからの引用がほとんどだったのに、それを「など」の中に押し込めて高みの見物。ずうずうしいというかいい度胸というか。



下半身露出52歳検察幹部の嘘見破った監視カメラ 2014/08/20 10:43
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/08/20/2014082001323.html

逮捕の2時間前にも現場近くの雑居ビルで女性の後を追う
現場にいた男性は1人だけ、元検事正の証言と食い違い
警察の取り調べで弟の名前をすらすらと口に

(中略)
 警察の関係者は「キム元検事正が当時、ちゅうちょせずすらすらと弟の名前を告げたため、うそをついているとは思えなかった。弟の住民登録番号を暗記するというケースはそう多くない」と語った。

 ホル韓さんによればだいぶ愉快な事件のようです。
 誰がどう見ても「黒」なのに本人はひたすら否認する、往生際の悪い韓国人の典型のようです。
 ちなみに韓国の住民登録番号は13桁だそうです。盗用とかがけっこう問題になったこともあったそうで、他人の番号を手に入れれば、ちょっとしたなりすましも不可能ではないようです。



慰安婦:ローマ法王、強制動員を明言 2014/08/20 11:07
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/08/20/2014082001428.html

 「(日本の)侵略によって連れていかれて利用され、奴隷のような生活を送ったが、決して人間的な品位を失わなかった方々だ」

 フランシスコ・ローマ法王は18日(韓国時間)、韓国訪問を終えてイタリア・ローマに戻る飛行機の中で、旧日本軍の慰安婦被害者たちに対する思いを語った。法王はこの日、4泊5日の韓国での日程を終えて出国し、機内会見で日本人記者の質問に上記のように述べた。

 質問したの日本人記者なんだぁ…。飛行機の中までくっついてきて法王から発言をもぎ取ろうとするのはどこのメディアでしょうねw?



他人の養豚場で「豚狩り」、男2人を書類送検 2014/08/20 11:11
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/08/20/2014082001469.html

 警察によると、男らは今年6月8日午後7時ごろ、蔚山市北区於勿洞の養豚場に猟犬6頭を連れて侵入し、弓矢で豚を捕獲しようとして未遂に終わった疑いが持たれている。

 男らは養豚場の従業員に見つかり逃げたが、従業員が撮影した猟犬の写真を根拠に追跡した警察に検挙された。

 男らは警察の調べに対し「趣味として弓矢を使って遊んでいただけだ」と供述している。

 ……。
 韓国メディアって、国内ニュースを外国語で発信すること自体がVANKのプロパガンダを一気に台無しにするほどの自虐行為だってこと、気づいているんですかね?



与野党が合意したセ号法案を遺族側が拒否2014/08/20 09:21
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/08/20/2014082000899.html

 セウォル号特別法案の中身はよく知りませんが、ここでは事故を捜査する「特別検事」をどう選ぶかが争点になっているようです。

 与野党は最大の争点だった特別検事推薦権について、常設特別検察官法に基づき、特別検事候補推薦委員会の国会枠4人を与野党がそれぞれ2人推薦することとし、与党枠は遺族と野党の事前同意を得ることで一致した。
(中略)
 しかし、セウォル号事故の家族対策委員会は、与野党合意直後に国会前で記者会見を開き、「合意案に反対し、再交渉を要求する」と表明した。対策委のキム・ビョングォン委員長は「(特別検事候補推薦委員)2人を与党が推薦するのは受け入れられない。遺族が与党枠2人を直接推薦できるというのであれば、受け入れ可能だ」と述べた。


 このチャンスを使って自分たちの利益を最大化しよう、ライバルを蹴り落とそうという三つ巴の熱気がムンムンと伝わってきます。特別検事も真相調査委員会も、それぞれの利害関係者の代弁者が勢ぞろいするようなメンバー構成でまともな捜査ができるんでしょうか。真相究明という名のババ抜きになるだけなんじゃないの?
 再発防止策にどう取り組んでるとかそういう記事が全然出てこないのも安定の韓国クオリティ。

 セウォル号の「モンスター被害者」にあちらの国や世論がどう対処するのか、それを観察するのは日本にとって有意義なことだと思います。韓国的クレーマーを封じ込めるのに有効な韓国的戦法があるのなら、それを対韓外交に応用できますからね。



「韓日関係改善へ特使の活用を」=元米国家情報長官が提言 2014/08/20 10:18
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/08/20/2014082001157.html

 ブレア氏は「歴史の誤りを再び繰り返してはならないが、歴史を必要以上に記憶し過去と現在との違いを無視することは誤った歴史的類推を生み、国家が発展できる能力を制限し前向きな変化の機会を逃すことになる」と主張した。オピニオンリーダーは未来の重要な流れを強調していくべきだとしたほか、歴史の直視も大きな意味があるとした。

 同じくセミナーに出席した韓国の安豪栄(アン・ホヨン)駐米大使は、この50年間に韓日関係には波があり、そこには「日本が歴史をあるがままに認め責任を負おうという姿勢を見せる時、韓国が関係改善を模索できる政治的な場が開ける」という特定のパターンがあったと説明した。

 過去50年間には波があったかもしれませんが、これからはどうでしょうね?

×あるがままの歴史
○言われるがままの歴史

 また、ワシントン駐在の欧州各国の外交官が旧日本軍慰安婦問題について発言した内容を紹介しながら、「日本が慰安婦問題を公正かつ正直に認めていたならば、問題は今無かっただろう」と指摘した。日本には誇らしい国をつくるために、あるがままを認める政治家と過去を否定する政治家の2種類がいるとし、遠回しに安倍政権を批判した。

 「アンタがあたしに逆らわなければ、こんなことにはならなかったのよ!」
 サスペンスドラマに出てくるサイコパスキャラそのまんまなんですけど。

テーマ : 韓国について
ジャンル : 政治・経済

在日元スパイ「9条はカスだけど日本叩きにはまだ使える」

ハンギョレ日本語版に、在日朝鮮人の徐勝(ソ・スン)立命館大学教授の寄稿文が載っていました。

[特別寄稿]「日本軍国主義復活反対」韓日共同行動が必要だ
http://japan.hani.co.kr/arti/opinion/18045.html

 ウィキペディアによるとこの徐勝という人はソウル大学留学中に北朝鮮のスパイとして活動し韓国当局に逮捕され、19年間獄中で過ごしたのだとか。ふえぇ。いまでもサヨク的言論活動に精を出しているようです。

 文章はダラダラ長いですけど、中身はいつもの通りです。日本は軍国主義化している!それを許したアメリカはけしからん!韓国は日本の平和勢力と協力して軍国主義を完全に精算するよう圧力をかけるべきだ! あーはいはい。

 ただ、一部になかなか面白いところがあったのでご紹介。

 護憲勢力や憲法九条運動が日本で最も良質な平和勢力であることは間違いないが、私たちが無条件に参加するには、ぎこちない部分がある。
 第一に憲法九条がこれまでに根本的に変質して殻だけが残り、ノーベル平和賞がその精神に対してではなく人物や団体に授与されている点を考えると、安倍総理や九条の会が受賞することになるが、そうなれば日本が本当に平和国家であるかのような誤解を世界に招く余地がある。
 第二に、それでも絶対平和主義の理想に賛同しなければならないと主張するのなら、同時に韓国の憲法を平和主義に変える運動をしなければならないし、南北の対立解消と非武装化を実現する運動を並行してこそ道理に合う。
 第三に、日本国内でも平和運動があまりに憲法九条に寄り添ってきたとの批判がある。それに憲法九条が平和憲法を守護する役目を果たしてきたとは言うが、集団的自衛権行使という解釈改憲を防げなかったことから限界と無力さが明らかなのに、この状況でまだ憲法九条だけが理想だと言うのだろうか?

(※改行と太字は引用者)


 おや、九条の矛盾と限界をよく分かっていらっしゃるじゃないですか。分かっているのに、結論はまったく変わらない謎。
 要するに、戦争放棄&戦力不保持を謳う日本国憲法は現実性なんてないし完全に形骸化してるけど、日本の頭を押さえつけておく道具としては便利だからこれからも最大限に活用して日本のサヨクと共同戦線を張りましょう、でも九条をあまりヨイショしすぎると「じゃあおまえの国の憲法も同じにしろよ」とか言われかねないからヤブヘビにならないように、<日本が憲法九条を厳守しなければならないのはいまだに軍国主義を精算していないからである>と強調しましょう、という理屈です。
 なんか、日本の護憲派と改憲派の両方から「ふざけんな」とキレられそうな言い草ですけど大丈夫ですか?
 
 何をどうすれば軍国主義を精算したことになるのか? もちろん日本があらゆる面で永遠にコリアの言いなりになることでしょう。日本がそこまで従順なペットになれば、そりゃ憲法なんかいらないでしょうね。そんな日本はすでに国の体をなしてません。
 何か気に食わないことがあればひたすら「軍国主義を精算していない!」と叫んでいればいいんですから、「道徳的に優位な立場」って楽でいいですね。

 でも、日本の護憲派が力を失ったのと同様、道徳を振り回して日本を制御しようというコリアの戦術もすっかり時代遅れだと思うんですけどね。
 北朝鮮はローマ法王への祝砲と称してロケット弾をぶっぱなすし、韓国は法王を見送ったとたん米韓合同軍事演習をおっ始めるし。あいかわらずそんなことをしてる国々に、道徳を語る資格があるんですかってハナシ。

 「平和」とか「和解」とかいう言葉がますます軽薄なものになっていきますね。

テーマ : 憲法改正論議
ジャンル : 政治・経済

事大に夢中で法王の言葉なんか全然聞いてない韓国人

 ローマ法王の訪韓は、「韓国らしさ」を存分に見せつけてくれたイベントでした。
 訪韓前から便乗商法で大騒ぎ、ミサのために李朝時代のコスプレ聖母子像を作って準備万端、法王に「ナヌムの家」訪問を要求して断られるも、代わりにミサの砂かぶり席に元「性奴隷」たちを座らせることに成功。
 連日のパレードやミサには韓国政府を責めるセウォル号の被害者遺族、日本を責める元「性奴隷」おばあちゃん、自動車メーカーのリストラを責める元社員、海軍基地建設計画に反対する村人、送電塔建設に抵抗する住民、都市再開発計画に抗議して死んだ人の遺族など、あらゆる分野の「めんどくさい人々」が勢ぞろい。
 なんかもう、ミサというより直訴合戦みたい。

 なぜ韓国はこれほどまでに法王に熱狂したのでしょうか?
 もちろん韓国内にカトリック教徒が多いこと、法王の訪韓が25年ぶりだったこと、セウォル号ショックから「癒やされたい」と願う国全体のニーズがあったことなどは無視できませんが、ネトウヨ的な解釈でいえば、一番の理由はローマ法王が韓国人の「事大根性」を満たしてくれる最高の存在だったからでしょう。
 実力では勝てない相手を「道徳性」という土俵に引きずり込み、他人の権威を借りて屈服させるのが韓国の得意技です。宗教界の最高権威ともいえるローマ法王は、中国の国家主席や米国の大統領よりもずっと事大し甲斐のある存在です。
 慰安婦問題を解決してくれとかセウォル号特別法を作ってくれとか、そんなのローマ法王に頼んでどうするんだと日本人は呆れるばかりですが、韓国人にしてみれば下手な抗議活動なんかよりも効率的で効果的なデモンストレーションなんですよね。ローマ法王は弱者の味方ということになっていますから、どんな相手でも利害関係とか抜きに「よしよし、かわいそうに」と頭を撫でてくれます。ミサに参列した「弱者」たちは子犬のように頭をなでられながら、横目で仇――隣国や政府や企業――をチラ見してほくそえむのです。

法王、元慰安婦の手握る
ソウルでミサ、朴大統領も出席

【ソウル共同】韓国を訪問中のローマ法王フランシスコは最終日の18日、ソウルの明洞聖堂で朝鮮半島の平和と和解を願うミサを行った。法王はミサの冒頭で2~3分にわたり、最前列に座った旧日本軍の従軍慰安婦だった韓国人女性7人全員の手を握り、うち1人の話に耳を傾けた。元慰安婦を支援するバッジが手渡され、教会関係者が法王の胸元に着けた。
 世界的に影響力を持つ法王が元慰安婦の女性らに共感を示したことで、国際世論に影響を与えそうだ。韓国の朴槿恵大統領もミサに出席した。元慰安婦と同席することで、慰安婦問題の解決を国際世論に強く訴える狙いがあるとみられる。
 バチカンの報道官は、今回の元慰安婦との接触などは「弱者に寄り添う」との法王の精神によるもので、政治的意図はないと強調している。
 韓国政府は法王の権威を背景に、日本に対し慰安婦問題での前向きな対応を一層強く求める可能性がある。

2014年8月19日 信濃毎日新聞5面


 法王が韓国滞在中に行ったミサは4回ありましたが、朴大統領が出席したのはこの時だけ。北朝鮮と日本の双方に圧力をかけることができたワ! とご満悦だったことでしょう。法王と元慰安婦の握手写真をあらゆる機会あらゆる場所にばらまくに違いありません。

 当然ながら、法王がミサのスピーチで従軍慰安婦問題に触れることはありませんでした。その代わりに聖書を引用してこんな説教をしたそうです。

「ペテロが神に尋ねた。『私の兄弟が私に罪を犯せば何回許さなければいけませんか。7回までしなければいけませんか』。イエスはこのように答えた。『7回ではなく77回でも許さなければいけない』(マテオ福音18章21-22節)。この言葉はイエスのメッセージの深い核心を表す」。法王は南北関係を兄弟に例えた。

2014年8月19日 中央日報 http://japanese.joins.com/article/994/188994.html


 さらに「皆さんが信者として、韓国人として、疑いと対立、競争の考え方をはっきりと拒み、福音の教えと韓民族の高貴な伝統価値に立脚した文化を形成していくことを要請する」と述べた。

2014年8月18日 聯合ニュースhttp://japanese.yonhapnews.co.kr/headline/2014/08/18/0200000000AJP20140818001500882.HTML


 南北和解についての文脈で語られたものだとしても、「赦し」はキリスト教における重要な教えの一つのはず。日本を赦さないことで自分たちのプライドを保ってきた参列者――「千年恨む」発言の朴槿恵さんや「橋下の口をねじってやりたい」発言の「性奴隷」OG・金福童さんは、この法話をどう聞いていたでしょうかね。

 韓国人は自分が「赦し」をほしくて信心しているだけですから、同等の赦しを他人に分け与えなければならないなんて思考は持ちあわせていないでしょう。その身勝手さを突かれても「日本が謝らないから赦したくても赦せない、だから日本が悪い」という循環論法を繰り返すだけでしょう。ていうか韓国人にとって日本は邪教国家も同然ですから、もともと赦さなければならない理由がないのです。反日は聖戦――クルセイドなのです。かっこいい!

 法王訪韓の成功に気を良くした韓国は、早くも「これで日本に勝てる!」とホルホルし始めたようです。しかも日中首脳会談が開かれるのではないかと噂される11月よりも前、10月中には日本が屈服すると勝手に皮算用を始めたとのこと。(ホル韓ニュース速報 http://horukan.com/blog-entry-1379.html

 アホですか。宗教を政治利用した今回の行動は、日本人の対韓感情をますます悪化させただけでしょう。日本だってバチカンには敬意を払いますけど、国内にカトリック教徒は少ないしそもそも韓国ほどの事大主義的価値観をわたしたちは持ちあわせていません。
 韓国が日本を屈服させたければ、韓国に頭を下げることにどんなメリットがあるか、下げないことにどんなデメリットがあるかを具体的に提示しなければ日本は動かされません。交渉はアメとムチが基本なのに、韓国の対日交渉ってムチしかないんですよね。強く叩くか軽く叩くか、右の頬を叩くか左のお尻を叩くかの違いだけ。そりゃ日本人だっていろんなところの皮が厚くなりますよ。

 セウォル号沈没事件もローマ法王訪韓事件も、日本のネトウヨから見ると韓国人たちが勝手に一人相撲を取って狂乱しているようにしか見えません。
 そういえば、セウォル号が沈没したとき、法王フランシスコは韓国国民にこんな言葉を贈っていましたっけ。

「韓国民が倫理的・霊的に生まれ変わることを望む」

 あれから4カ月。どうですか親愛なる韓国の皆さん、あなたがたは生まれ変われましたか? それとも生まれ変わった結果がそれですか?

テーマ : 韓国について
ジャンル : 政治・経済

米軍の靖国訪問は恒例行事、韓国はどう抗議する?

 8月17日の信濃毎日新聞朝刊2面に、さして大きな扱いではありませんがこんな記事が出ていました。

在日米軍、靖国訪問を自粛
 大統領訪日目前 中韓に配慮

 在日米軍司令部(東京・横田基地)がオバマ米大統領の訪日を控えた今年4月上旬、米軍人による靖国神社訪問について「今は望ましくない」との見解を示し、20人以上の訪問予定が取りやめになっていたことが16日、分かった。米軍人は参拝や見学、自衛隊員との交流などさまざまな形で靖国神社を訪れているが、中韓などへの外交的な影響を懸念し、自粛したとみられる。
(中略)
 在日米軍は共同通信の取材に対し、団体訪問の中止について「命令や指示ではないが、タイミングが適当ではないと助言した」と回答した。
 オバマ政権は、アジア重視戦略の立て直しを目的にした4月23日からの日本、韓国などアジア歴訪で、日韓関係の修復を図った。この時期に米軍人の靖国訪問が表面化すれば、安倍晋三首相の歴史認識を支持したとみなされ、状況が複雑化することを懸念した可能性が高い。


 この記事をどう解釈するかは、読み手の立場によって違ってくるでしょうね。
 サヨクや韓国の皆さんは
「米国は安倍首相の歴史認識に同調しないという意思を態度で示した!」
「米軍すら中韓に配慮したのだから日本の政治家が靖国参拝を自粛するのは当然だ!」
 と喜ぶかもしれません。記事もどことなくそんなニュアンスです。

 でもわたしなんかは、米軍人がほとんど恒例行事のように靖国神社を訪問・参拝していた事実が驚きでした。いや、これまでに外国の要人が多く靖国神社に参拝してたってことは聞いてましたが、米軍もごくフツーにお参りしてたとは。
 4月上旬の訪問をとりやめたってことは、オバマのアジア歴訪が終わった今は何事もなかったように訪問・参拝が解禁されてるんでしょうね。

 第二次世界大戦で、米軍は太平洋戦線において約10万8千人の死者を出しました(ちなみに日本の戦没者は中国大陸や本土を含め約310万人)。米軍の犠牲者の数は、朝鮮戦争(約3万4千人)とベトナム戦争(約4万6千人)を合わせたよりも多いのです。
 多数の兵士を日本に殺され、原爆を落とし、東京裁判を主導し、日本に「平和憲法」を作らせた米軍(GHQ)が、A級戦犯を合祀している靖国神社に平然と参拝している事実を、中韓&サヨクの皆さんはどう受け止めるのでしょうか?
 かつては殺しあった仲でも、戦争が終わり区切りがつけば互いに敬意を払いあえる――そういう信頼関係が日米間にはできているんでしょうね。想像ですけど。

 もし、予定通り4月に米軍人の靖国訪問が行われ、それが大々的に知られることになったら韓国政府はどんな反応を示したでしょうか。抗議しようにもしにくかったでしょうね、これは。 まさか「米軍はA級戦犯を崇拝し日本の侵略を美化している!」とは言えないでしょうし。……いや、あの国のことだからもしかして?

 ま、常識的に考えれば、韓国外交部の報道官が言えることはせいぜいいつもの「国民感情が傷つけられた」くらいでしょう。もしあなたが記者でも「国民感情のどの部分がどういう理由でどのように傷ついたのですか?」なんて問い詰めてはいけません。「そんな妄言を吐くこと自体が歴史を反省していない証拠だ!」と逆ギレされるのがオチですから。

テーマ : 靖国参拝
ジャンル : 政治・経済

8・15トーンダウン、中韓はサヨクとネトウヨの期待を裏切った

 どんな反日スピーチを披露してくれるのか、この時期になると日本のネトウヨをワクワクさせてくれる光復節の韓国大統領演説ですが、今年はかなりトーンダウンしたようですね。

中央日報日本語版
http://japanese.joins.com/article/920/188920.html?servcode=A00§code=A10&cloc=jp
「北朝鮮・日本に手を差し出した朴大統領…8・15演説」


(前略)
 日本に対する接近法も柔軟になった。朴大統領は「来年は韓日国交正常化50周年を迎える」とし「両国は新しい50年を眺めながら未来志向的な友好協力関係に進まなければならず、このために残っている過去の歴史の傷を治癒しようという努力が必要だ」と述べた。続いて「来年は新しい未来に向けて共同で出発する元年になることを望み、日本の政治指導者の知恵と決断を期待する」と明らかにした。

こうした表現は、今年3・1記念日の演説での「過去の歴史を否定するほど、みずぼらしくなり、窮地に追い込まれることになる」、昨年8・15の演説の「(独島問題について)霊魂を傷つけ身体の一部を取っていこうとすれば、それは受け入れることはできない」という発言に比べて柔らかくなっている。


 表現が弱まっただけで中身は別に変わりないんだから、日本側にとっては手を差し伸べられた実感はないですけどねえ。
 でも2013年の3・1記念日ではかの有名な「加害者と被害者の関係は千年変わらない」の名スピーチがありました。その当時と比べれば「柔らかくなった」どころかもうフニャフニャですな。朴政権が強硬姿勢を和らげたという意味では、日韓関係は改善していると言えるでしょう。

 去年よりも対日批判を抑制しているのは中国も同様です。去年は北京駐在の日本大使を呼びつけて抗議したのに、今年は報道局長の談話発表で済ませた様子です。

時事通信
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014081500603
抑制トーンで「譲歩」狙う=閣僚参拝、日本大使に抗議せず-抗日宣伝は強化・中国

【北京時事】中国外務省の華春瑩・副報道局長は15日、日本の閣僚による靖国神社参拝や安倍晋三首相の玉串料奉納について「断固反対」と批判し、「責任ある態度で問題を適切に処理するよう日本側に改めて厳粛に促す」と談話を発表、従来の立場を繰り返した。北京の日本大使館によると、昨年の終戦記念日の閣僚による参拝時と異なり、現時点で木寺昌人大使が中国外務省高官に呼ばれて抗議を受ける事態にはなっていない。抑制したトーンを示し、安倍政権の「譲歩」を引き出したい狙いもありそうだ。(後略)


 去年までの一年間、日本は中韓との関係改善のためにどんな努力をしてきましたっけ。去年の12月には安倍首相が靖国神社に参拝して、今年に入って5月には北朝鮮との交渉を再開して、南シナ海で中国と対立する比越両国に支援を約束して、6月には河野談話の作成過程を検証して、7月には集団的自衛権の行使容認を閣議決定して…。
 あれえ、譲歩どころか「挑発」ばっかりじゃないですか。せいぜい、昨年末以降は首相が靖国参拝を自粛してる程度ですね。
 結局のところ、特亜の国々が日本バッシングを強めたり弱めたりするのは、日本の実際の行動よりも彼らの自己都合が大きく影響しているのです。それに振り回されて一喜一憂することの愚かさを日本人は肝に銘じなければなりません。
 もちろん、周辺国をまったく無視して暴走するのは愚の骨頂です。サヨクメディアは安倍政権をそういう愚君暴君として描きたがっていますが、靖国参拝を逆手に取って特亜への交渉カードに利用してるあたり、いまの安倍外交はけっこうしたたかだと思いますけどね。逆にサヨクの皆さんが主張するように目先の「対話」ほしさに譲歩ばかりを繰り返していたら、今ごろどうなっていたことか。

 もちろん、中韓はこれからも揺さぶりをかけ続けてくるでしょう。
 先の時事通信の記事によれば、中国は南京事件が発生した12月13日を記念日に定め、それに向けて抗日キャンペーンを盛り上げていくのだそうで。中共政府は各テレビ局に「ゴールデンタイムに抗日ドラマを放送しろ」と号令をかけているそうです。

朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/08/15/2014081502485.html
中国、ゴールデンタイムに「抗日ドラマ」放映指示

 中国でメディアを統括する国家新聞出版広電総局(以下、広電総局)が「9-10月の視聴率が最も高いゴールデンタイムに『抗日ドラマ』を放映せよ」という指示を各テレビ局に出した。米国にサーバーを置く中国語圏メディア「多維」が15日、報道した。
(中略)
 中国では最近、反日ムードを再び作っていこうという雰囲気がある。共産党機関紙「人民日報」は同日、「日本は過去の侵略の歴史に責任を取ってこそ、初めて正常な国家になれる」と報じた。
(中略)
中国中央テレビもこの日、旧日本軍が湖南省シ江(シはくさかんむりに止)で中国軍に降伏する様子が映っている映像を繰り返し流した。この映像は「日本軍の代表がハンカチで顔や頭の汗をひっきりなしにぬぐいながら降伏文書に署名した」「日本軍の一部はうつろな目で降伏の様子を見ていた」と説明された。

 中国は今年初め、旧日本軍が正式に降伏した9月3日を「中国人民抗日戦争勝利記念日」に、12月13日を「南京大虐殺犠牲者国家追悼日」にそれぞれ指定した。香港紙「明報」は15日、「最近の中国のムードを見ると、中国と日本の首脳会談は当分の間難しいだろう」と報じた。


 いまさら抗日ドラマってw 中国の視聴者はもうウンザリなんじゃないかといらぬ心配をしてしまいます。 
 そういえば、安倍政権が集団的自衛権の行使を容認したのに対抗して中国は同国内で軍事裁判にかけられた日本軍将校の供述書をインターネットで公開しましたが(→こちら)、あれはどれほど効果があったのでしょう。日本のサヨクメディアどころか韓国メディアからも大した反響がないまま済んでしまったような気がしますけど。

 それにしても、韓国の新聞が中国の国内向け反日キャンペーンまで大きく報道してるってことは、韓国はよほど日中首脳会談を恐れてるんでしょうね。

 朝鮮日報はまた、「日朝は朴大統領の提案に誠意を示せ」なんて見出しの社説も載せていましたが、あのスピーチのどこが提案なんですかね? 相変わらず日本が譲歩しろと繰り返してるだけじゃないですか。

 日朝交渉を電撃再開させた実績を持つ安倍政権相手に、朴政権はこんなことでいいんですかね? ニクソン大統領に中国を電撃訪問されて慌てふためいた佐藤内閣みたいなことにならなけりゃいいですけど(ニヤニヤ

テーマ : 特亞
ジャンル : 政治・経済

朝鮮日報「安倍が憎けりゃパール判事まで憎い」

 極東軍事裁判(東京裁判)で被告全員の無罪を主張したインドのパール判事について、8月15日の朝鮮日報日本語版は中里成章東大名誉教授のインタビューを掲載し、「パール判事が国際法の専門家だったというのは侵略戦争を正当化したい日本の極右が仕立てあげた神話にすぎない」と指摘しました。

 パール判事といえば、東京裁判における「平和に対する罪(A級犯罪)」と「人道に対する罪(C級犯罪)」は事後法だから有罪の根拠にならないとして被告全員の無罪を主張したことで有名です。

 ウィキペディアにも「判事の中では唯一の国際法の専門家であった」としっかり書かれていて、わたしなんかは普通に信じていたクチでした。

 朝鮮日報のインタビューによれば、中里氏の主張は以下の通りです。

1.パール判事はもともと税法専門の弁護士として活動し、博士号論文はインド古代法哲学に関するものだった。国際法を研究し始めたのは東京裁判が始まってからで、国際法関連の書籍を出したのも裁判の後になってから。


→裁判が始まってからだとしても、研究をしたのは偉いじゃないですか。責任感のある人ですね。他の判事たちはどうだったんですかね? 彼らも国際法に疎かったことは否定されていませんが、東京裁判にあたって勉強とかやったんでしょうか。
 ていうか法の不遡及の原則は、国内だろうが国際だろうが関係ない常識レベルの話なわけで、それを見て見ぬふりをしてた他の連中がクズすぎだった事実はくつがえりませんね。

2.彼は平和主義者で熱烈なガンジー主義者だったと主張する人がいるが、私が会った同判事の息子さえそれを否定した。


→個人的には、平和主義もガンジー主義もなんかちょっとうさんくさいと思っているので、むしろほっとします。

3.パール判事はインド派遣の裁判官候補としては3番手であり、しかもインド当局が当初設定していた推薦基準に達しておらず、いわば行政上のミスとして選ばれた。


→そういうイレギュラーだったからこそ、東京裁判で自身の信念に基づいた主張を展開できたのかもしれませんね。

4.パール判事はインドの反英独立指導者チャンドラ・ボースを信奉し、アジアが団結して白人に対抗しようとする大東亜共栄圏思想に共感していた。チャンドラ・ボースは実際に東條英機から支援を受けていた。パール判事は米国や欧州の植民地支配に対しては強く批判したが、日本の植民地侵略については目をつぶった。


→南アジアや東南アジアには、日本の力を借りて独立を勝ち取ろうと必死に運動していた人たちがいたわけです。欧米人とは価値観が異なるのは当然でしょう。彼らにとって大東亜共栄圏構想が、手放しに喜べないものだとしても大きな希望だったことは、チャンドラ・ボースの行動からも明らかです。
 一方の韓国はどうなのか? 日清戦争では日本から、第二次世界大戦ではアメリカから独立を恵んでもらったくせに、政争に明け暮れて自力の国家運営もできず、GHQのお世話になったうえに朝鮮戦争で滅亡しかけるという体たらく。そしていまだに欧米の威を借りて日本批判を繰り返しています。なにしろソウル大の教授が「欧州の植民地主義はコロニーだが、日本のそれは強圧的な占領だった」なんてわけのわからないことを平気で言っちゃう国ですし。
 韓国の独立の「英雄」って、どいつもこいつも器がちっちゃすぎるんですよね。チャンドラ・ボースと比べれば、李承晩や金九なんかゴミ同然ですな。

5.パール判事の神格化を画策したのは東京裁判を否定しようとする極右勢力である。元A級戦犯被疑者だった岸信介は戦後にパール判事の来日を主導し、弟の佐藤栄作首相の時代に勲一等瑞宝章が授与されるよう手配した。岸の孫である安倍首相もパール判事の遺族に会って「日本人はパール判事を尊敬している」と言ったことがある。


→結論ありきの茶番裁判でズバリと正論を主張した、その度胸と潔さに日本人は感服してるんであって、岸信介がどうとか安倍首相がどうとかなんて関係ないと思いますけどね。むしろ強引な印象操作でパール判事sageを試みるこの記事の姿勢の方が、日本人の目には見苦しく映ります。文句をつけたいなら、パール判事の意見書の内容そのものを批判すべきでしょう。

 ま、21世紀になっても親日法という見事な事後法を恥ずかしげもなく施行している韓国に、パール判事の指摘の重要性は理解できないかもしれませんね。

 参考までに、追記で朝鮮日報の記事の全文をコピペしておきます。

続きを読む

テーマ : 韓国について
ジャンル : 政治・経済

日中会談を極度に恐れる自称バランサー国家

 ここ数日、中央日報日本語版がパクネ政権の反日外交に懸念を示す記事を連発しています。8月15日を前に何か意図する所があるのかもしれませんが、一番の理由としては、8月9日に行われた日中外相会談が韓国にとってかなりのプレッシャーになったからのような気がします。
 以下、要約して紹介します。

8月11日8時32分
「韓国外交の危機は日本から来る」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140811-00000002-cnippou-kr

【要約】
 国内外の外交専門家30人(日米中専門家9人含む)に韓国外交の現在と未来を尋ねたところ、日中関係が悪化すれば韓国に悪い影響が出ると答えたのは14人。一方で日中関係の改善が韓国外交に負担になりうるとの回答も12人に上った。日本と北朝鮮の関係改善も韓国外交にとってリスク要素になるとの見解だった。

 ハン・ソクヒ延世大学国際学大学院教授
「韓日関係が良ければ日中関係がどうなろうが大きな影響を及ぼすことはないが、今のように韓日関係が良くない中で習近平・中国国家主席と安倍晋三・日本首相が首脳会談を行えば、韓国外交に大きな負担になるだろう」


 日中関係が悪化しても改善しても韓国にとっては良いことがない……文字通り救いようがありませんなw どうしてこんなことになちゃったんでしょうね? おかしいなー不思議だなー気の毒だなー。

8月11日10時42分
冷え込んだ日中、予告なしの外相会談で「首脳会談」議論
http://japanese.joins.com/article/762/188762.html?servcode=A00§code=A10

【要約】
 ミャンマーで開かれたASEAN地域安保フォーラムで、日本の岸田外相は米国、韓国、北朝鮮の各外相と相次いで会談し、中国とも予告なしに非公式会談を行った。韓国との外相会談では歴史問題や産経新聞の報道などをめぐって冷え込んだままだったが、中国とは虚心坦壊な話をやりとりした。
 日本は日米同盟関係の強化や北朝鮮との接触をてこにして、こじれていた中国との関係改善のドアを開いた。昨年の同フォーラムでは韓国と中国が連携して日本を疎外していたのに、日本の行動のせいで北東アジアの力学構図が急変した。
  中国と日本、北朝鮮と日本の関係が急進展する場合、非核化などの北朝鮮問題で韓国が発揮してきた仲裁者の役割は狭まるほかはない。
 外交官経験者である高麗大学のキム・ソンハン教授は「日中関係はすでに底を打ち、これからは理性的にバランスをとる時期に来ている。このままだと韓国の知らない間に朝鮮半島の運命が決定してしまう」と指摘。
 他の専門家たちも「今は米中対立、日中対立のはざまで韓国の戦略的価値が高まり、『ロマンチックな三角関係』にあるが、米中関係が改善すれば韓国の外交的活動空間は狭くならざるを得ない」と警告している。

 尹徳敏国立外交院長
「中国は、反日カードを使いすぎれば大衆統制が難しくなることをよく分かっている。日中のような列強はいつでも手を握る可能性があり、韓国が積極的に動かなければ外交的に孤立しかねない」


 韓国が「仲裁者の役割」なんか発揮してましたっけ? むしろ韓国がゴネて日本が愛想つかして米国が仲裁する、ってパターンばっかだったような印象しかないんですけど。
 米中関係が悪化すれば、板挟みの韓国はよけい身動きが取れなくなるような気がしますけど。


8月11日13時17分

【社説】韓国、失敗すれば北東アジアで孤立する
http://japanese.joins.com/article/766/188766.html?servcode=100§code=110

【要約】
 韓日関係が不信のトンネルから抜け出すことができない状況で、日中間では関係改善が摸索されている。日中外相会談が一昨日、1年11カ月ぶりに実現した。安倍晋三第2次内閣スタート以降、初めてでもある。今回の会談の成功は、福田康夫・元首相が7月末に習近平・中国国家主席と秘密裏に会って対話を希望する安倍首相のメッセージを伝えたことがきっかけだった。習主席はこの席で、日本との関係改善に意欲を見せたという。日本との接触自体を敬遠していた中国の態度に変化が起きていると見なければならない。日中間には領土紛争や歴史認識問題などの難題が横たわっているが、2国間の首脳会談のための調整作業が続くことは明らかだ。

 日本はミャンマーで北朝鮮とも実務者レベルの接触を持ったが、南北間は意味ある対話がなかった。日中の和解が可視化して朝日の接近が加速化すれば、韓国は北東アジアで孤立する恐れがある。情勢に押されて追われるように周辺国との関係改善に乗り出せば、名分も実利も失う。能動的かつ創意的な発想が切実な時だ。

 国民感情に押されて反日を続け、目先のムチと人参に振り回されて中国と米国の間で右往左往。それが韓国外交の真骨頂でしょうにw


8月13日7時53分
「韓日関係の改善が至急」…専門家70%、国民はわずか5%
http://japanese.joins.com/article/830/188830.html?servcode=A00§code=A10&cloc=jp

【要約】
 中央日報と峨山政策研究院が実施したアンケートによると、韓国国民は日本が周辺国と関係改善することを望んでいないことが明らかになった。韓国の成人男女1000人を対象にした調査の結果、

1.「朴政権が外交的に協力を強化すべき相手はどこか」という問いに対し
 「日本」との回答=4.9%
 ※北朝鮮(10.6%)すら下回った

2.「日本と中国の関係が遠ざかった場合、韓国にどんな影響を与えると思うか」という問いに対し
 「プラスの影響」との回答=38.5%
 「マイナスの影響」との回答=18.2%

3.「日本と中国の関係が良くなった場合、韓国にどんな影響をあたえると思うか」という問いに対し
 「マイナスの影響」との回答=51.8%

4.「日本と北朝鮮の関係が改善された場合、韓国にどんな影響をあたえると思うか」という問いに対し
 「プラスの影響」との回答=8.1%
 「マイナスの影響」との回答=61.9%


5.「日本と米国の関係が良くなった場合、韓国にどんな影響をあたえると思うか」という問いに対し
 「マイナスの影響」との回答=50.5%

 キム・ジユン峨山政策研究院世論調査分析センター長
「政府の外交政策が一般の人たちの認識に影響を及ぼした結果だろう。このような認識が固まれば、むしろ政府に大きな政治的負担となるおそれがある」
 キム・テヒョ成均館大教授
「政府が国民の反日情緒に便乗し、見せる形の外交をしているのが問題。両国の指導部が不必要に相手を恨むことをやめ、これ以上誤解が生じないよう状況の管理をする努力が必要だ」


 要するに、日本が世界中から嫌われれば、代わりに韓国が愛されるようになるだろう、という願望的展望ですね。産業も文化も日本の真似ばかりしてきた韓国は、いわば日本の影。日本とは異なる強みを独自に見つける力もなく、「師匠さえ死ねばオレの天下なのに……」と暗い野望を抱いている。少年格闘漫画だと、信義に厚い主人公にぶっ倒される裏切り者の兄弟子みたいな役回り。その主人公役は、たぶんASEAN諸国でしょうな。


8月13日08時41分
韓国外相の北核批判演説直前、朝日外相が席を外して会談…ARF
http://japanese.joins.com/article/831/188831.html?servcode=A00§code=A10

【要約】
 ミャンマーで開かれたASEAN地域フォーラムの会場で、韓国の尹炳世(ユン・ビョンセ)外交部長官のスピーチの直前に北朝鮮の外相が会場を抜け出し、日本そして中国の外相と相次いで会談した。
 朝日、朝中、日中会談が行われるかどうかはARF開始前から注目されていた。その一つ一つが韓国の外交に及ぼす影響が大きいからだ。フォーラムの前、韓国外交部の関係者は「可能性は低い」「実現しても少し会う程度になるだろう」と語っていたが、会談が実行された後は「長く(会談を)したようではない。従来の立場をお互い明らかにしたようだ」と影響を過小評価した。


8月13日09時58分
笑う安倍首相、硬い表情の朴大統領…「この場面で狭量な韓国になった」
http://japanese.joins.com/article/836/188836.html?servcode=A00§code=A10&cloc=jp

【要約】
 3月25日にオランダで開かれた韓米日首脳会談で、拙い韓国語であいさつした安倍首相に対し朴大統領は硬い表情のままだった。3人で握手してほしいというカメラマンの要請にも応じなかった。当時ワシントンの韓国専門家らは「第3者の立場で見ると、韓国が過度に硬直し、狭量だという印象を受けた」と述べた。

 世論はいつも朴槿恵政権の外交を支持するが、専門家は韓日関係がアキレス腱と見ている。国内外の専門家に「朴槿恵政権の外交的に未熟な点を尋ねたところ、30人中21人が「韓日関係の管理」と答えた。
  具体的には、朴大統領が3・1(独立運動)記念日で「加害者と被害者という歴史的な立場は1000年が流れても変わることはない」と演説したり、中国の習近平国家主席の訪韓で「両首脳が日本の集団的自衛権推進に懸念を表した」と公表したのも失敗だった。韓中が連合して日本を牽制する姿を見せたうえ、米国が支持する集団的自衛権問題を公開的に取り上げたのが適切でなかった。

 キム・ハングォン峨山政策研究院中国研究センター長
「中国としては、歴史問題のために日本との関係が良くない韓国を、自分たちの戦略通りに扱いやすい相手として無視する可能性もある」
 ナムグン・ヨン国際政治学会長
「全般的に安倍政権を非難するのに率先するような姿として映るのは賢明でなかった」

 米国・日本の専門家6人のうち5人も、韓日関係の悪化を処理が未熟な事案に挙げた。
 ウッドローウィルソンセンターのロバート・ハサウェイ・アジアプログラム局長
「韓日関係が悪化すれば、韓国の政治・経済・安保利益がすべて阻害される。韓日関係の回復が朴槿恵政権の“ナンバーワン”外交目標にならなければいけない」

 これも例の「専門家アンケート」で得られたネタの一つでしょう。

---

 現在の韓国民の反日感情は、政府が長年続けてきた思想教育の賜物でしょう。日本が低姿勢だった時代には、反日すればするほど韓国は日本から便宜を得られたものですが、第二次安倍政権下の日本は脅しもすかしも通用せず、デメリットばかりが韓国側にはね返っている状態です。
 「イルボンと周辺国の仲が悪ければ自動的にウリナラが得をするニダ!」とほくそえんでいるような国民には、"世界の不安定を喜ぶ邪悪な連中"のレッテルを貼っていいような気がします。実際に日中がガチで修羅場を繰り広げるようになれば、韓国人は「朝鮮特需ならぬ日中特需ニダ、大儲けできるニダ!」と喜ぶかもしれませんが、日本が大陸国家と戦えば間に挟まる半島国家だって無傷でいられないのは日清日露戦争の歴史が語っています。逆に日中が劇的な関係改善を果たしたりしようものなら、目一杯反日を繰り広げてきた韓国はハシゴを外されて孤立します。上で紹介した記事はすべて、そうした事態への不安が色濃くにじんでいます。

 韓国は東アジアのバランサーを自認していますが、バランサーというのは本来、周辺国の間をとりもって対立を取り除く役割のはず。それなのに現在の韓国は日本が世界中から嫌われることを前提もしくは目的として外交を展開しており、バランサーどころかみずから率先して日米中を引っかき回して不和を煽って喜んでいます。そんな歪んだ外交が韓国自身にとっても良い結果を生まないことは、火を見るよりも明らかです。

 現在、日本は中国とあまり仲がよくありませんが、尖閣問題さえどうにか折り合いをつければなんとか関係改善の見通しは立つでしょう。一方の韓国は、これまで日本に対して目一杯の要求をつきつけてきたため完全に身動きが取れなくなってしまいました。
 慰安婦問題ですら解決の見通しがつかないのに、竹島問題、教科書問題、戦時徴用工問題、日本海呼称問題、旭日旗問題、文化財返還問題……。それらすべての歴史問題で勝利を収めない限り、韓国は「日本は心から反省していない!」とゴネ続けずにはいられないわけですから、当分の間、日韓関係が改善する見込みはありません。その間に日本が韓国以外の周辺国と関係を改善・緊密化すれば、そのつど韓国は「後頭部を殴られた!」と嘆くことでしょう。大変ですね。疲れませんかね。
 韓国人にとって反日は脳内麻薬のようなものです。妄想をふくらませれば無尽蔵に脳内へ分泌されるからとっても手軽で安上がり。「優秀なのに悲劇的なウリナラ」という生ぬるい幻影に浸っていれば厳しい現実を見ずに済む。だからますます頼ってしまう悪循環。
 中央日報も頭では副作用の危険性を理解し、こうして警鐘を鳴らしているのかもしれませんが、彼らだってどうせ15日になれば「日本の国会議員が何人靖国参拝した!」とかいって騒ぎ立てるでしょう。反日麻薬にズブズブと溺れているのはメディアも同様なのです。

テーマ : 韓国について
ジャンル : 政治・経済

反省しても謝罪せず「他紙だって」と責任転嫁の朝日新聞

 朝日新聞が8月5日から始めた慰安婦特集で、強制連行があったとする吉田証言が誤報であったこと、「慰安婦」と「挺身隊」を混同していたことなどを認めました。
http://www.asahi.com/topics/ianfumondaiwokangaeru/?iref=comtop_pickup_s_01

 客観的にみて、当時の朝日新聞のセンセーショナルな報道がなければ、従軍慰安婦の件がこれほどの外交問題に育つことはなかったでしょう。それは確かです。
 日本兵を相手にした売春施設=慰安所があったことは別に秘密でも何でもなかったのに、日本の官憲が女性たちを「強制連行」したというショッキングな誤報に韓国世論が沸騰し、問題がよじれねじくれながら今に至っているわけですから。それでも

 戦時中、日本軍兵士らの性の相手を強いられた女性がいた事実を消すことはできません。慰安婦として自由を奪われ、女性としての尊厳を踏みにじられたことが問題の本質なのです。(中略)
 戦時下での女性に対する性暴力をどう考えるかということは、今では国際的に女性の人権問題という文脈でとらえられています。慰安婦問題はこうした今日的なテーマにもつながるのです。
http://www.asahi.com/articles/ASG7X6753G7XUTIL053.html

 との主張を堅持する朝日新聞に対し、掲示板のネトウヨたちは容赦ありません。

51: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@\(^o^)/ 2014/08/05(火) 09:23:21.24 ID:tinE7vzd.net
売春婦が自ら望んで商売していないのが問題なら、
現時点の世界中の売春婦が問題になるし
世界は彼女らに賠償するべきなのか?

56: <丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん@\(^o^)/ 2014/08/05(火) 09:24:22.02 ID:/TyAr8w0.net
>>51
朝日の論調だとそういうことになる


あっ韓ニュース
http://ceec.blog.fc2.com/blog-entry-3639.html
 筋が通ったツッコミですよね。
 従軍慰安婦問題を日韓の歴史問題ではなく普遍性のある人道問題として扱うなら、橋下市長が言うように、世界中のすべての国の軍隊の行為を問い、各国がその罪に対してどのような償いを行ってきたかについても検証しなければ不公平です。日本バッシングさえできれば満足な韓国にそんなことを期待するのはお門違いですが、日本のメディアは立場が違います。古今東西における戦時下性暴力と比較して日本軍の慰安婦制度はどうだったかを検証するのでなければ、「今日的テーマ」などと大風呂敷な物言いをする資格はありません。そういう客観的な報道・問題提起を、朝日はやってきたんでしょうかね?

 河野談話作成過程検証報告を読めばわかりますが、韓国からあくまで狭義の強制連行を認めろと要求され、弱り果てた日本側が必死にでっちあげた"ぬえ"のような怪文書が河野談話です。それがいまだに五行山のように日本の上にのしかかっているのですから、問題に火を付けた当事者が「強制連行なんかどうでもいい、それより……」と論理をすり替えるのは卑怯であり無責任であると言わざるを得ません。


 朝日デジタルに掲載されている当該特集のうち、わたしにとって一番おもしろかったのは「他紙の報道は」の部分です。
http://www.asahi.com/articles/ASG7L7GGWG7LUTIL05Y.html

 ①吉田清治をどう報じたか、②慰安婦と挺身隊を混同しなかったか、③慰安婦問題を報じる際「強制連行」という言葉を使ったかの3点について、読売、毎日、産経の3紙の記事を調べたという内容です。

 韓国・済州島での「慰安婦狩り」を証言していた吉田氏。同氏を取り上げた朝日新聞の過去の報道を批判してきた産経新聞は、大阪本社版の夕刊で1993年に「人権考」と題した連載で、吉田氏を大きく取り上げた。連載のテーマは、「最大の人権侵害である戦争を、『証言者たち』とともに考え、問い直す」というものだ。

 同年9月1日の紙面で、「加害 終わらぬ謝罪行脚」の見出しで、吉田氏が元慰安婦の金学順さんに謝罪している写真を掲載。「韓国・済州島で約千人以上の女性を従軍慰安婦に連行したことを明らかにした証言者」だと紹介。「(証言の)信ぴょう性に疑問をとなえる声があがり始めた」としつつも、「被害証言がなくとも、それで強制連行がなかったといえない。吉田さんが、証言者として重要なかぎを握っていることは確かだ」と報じた。

(太字引用者)

 「他の新聞だって似たようなことやってるじゃないか!」そう叫びたくなる気持ちはわかりますけど、いままで政府や保守系政治家を目一杯批判していた「権力の番人」がそんな子供っぽい言い訳をして恥ずかしくないのでしょうか。だったら橋下市長の「他の国の軍隊にも慰安婦制度はあった」等の発言を批判できなくなるはずですけど。
 しかも朝日はわざわざ各社に過去の記事について現時点での認識を尋ねたそうで。読売は無回答、毎日は「現時点でコメントすることはない」、そして

 〈産経新聞社広報部の話〉 当該記事では、吉田清治氏の証言と行動を紹介するとともに、その信ぴょう性に疑問の声があることを指摘しました。その後、取材や学者の調査を受け、証言は「虚構」「作り話」であると報じています。

 ちょっと、なんですかこの堂々とした受け答え。全国紙の中で一番部数が少ない極右新聞の分際でw
 でもまあ当然ですよね。朝日が引用した記事で産経は「証言者」をカッコ付きで表記し、すでに不信感をにじませています。続く「被害証言がなくとも、それで強制連行がなかったといえない」の部分の「も」は、現時点では判断しようがないという冷静な立場を守っているからこその表現です。これが朝日なら絶対に「といえない」ではなく「といえない」と書いたはず。微妙なニュアンスの違いですが、この引用部分を読むかぎり、朝日に勝ち目がないことは素人にだって分かります。

 こうして朝日は一部の誤報をようやく公式に認めたわけですが、実質的にはとうの昔に軌道修正を済ませていたことを、これまた産経新聞が指摘しています。
(産経新聞2014.5.21 「吉田証言」重用でウソ拡散、いつの間にか内容を否定していた朝日
 今回の特集の中でも朝日は「河野談話を報じたとき朝日新聞は『強制連行』を使わなかった」「97年3月31日の特集記事以降、朝日新聞は吉田氏を取り上げていない」「朝日新聞は93年以降、挺身隊と慰安婦を混同しないよう努めてきた」と誇らしげです。でもねえ、謝罪も訂正もなくこっそりごまかしたことなんて自慢になりませんってば。

 朝日は自社の過去の報道について、

 慰安婦問題に光が当たり始めた90年代初め、研究は進んでいませんでした。私たちは元慰安婦の証言や少ない資料をもとに記事を書き続けました。そうして報じた記事の一部に、事実関係の誤りがあったことがわかりました。問題の全体像がわからない段階で起きた誤りですが、裏付け取材が不十分だった点は反省します。似たような誤りは当時、国内の他のメディアや韓国メディアの記事にもありました。
http://www.asahi.com/articles/ASG7X6753G7XUTIL053.html


 と述べています。「反省します」とは言ってますが「お詫びします」とも「謝罪します」とも言わず、「学者の研究不足が……」「他のメディアだって……」といつまでも往生際が悪い。韓国とタッグを組んで日本政府を責め立ててきた朝日新聞様も、いざ自分の非を認める段になるとなかなか素直になれないものなんですね。
 今回の特集で、ネトウヨのわたしはますます朝日新聞が嫌いになりました。わが支那の毎日ですら、松本サリン事件のときに河野さんを犯人扱いしたことについての反省と検証記事をけっこうちゃんとやってましたよ。些細な領収書問題をつついて某県議を自殺に追いやったときは平然としてましたけど……。
 

テーマ : 報道・マスコミ
ジャンル : 政治・経済

最新記事
カテゴリ
カレンダー
07 | 2014/08 | 09
- - - - - 1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31 - - - - - -
月別アーカイブ
検索フォーム
RSSリンクの表示
アクセスカウンター
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。