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責任のなすり合いで輪廻を続けるフラクタル・コリア

2015/08/18朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/08/18/2015081800758.html

【社説】対日外交のブレ、朴槿恵政権は国民に説明せよ

(要約)
 安倍談話は、巧妙な言葉遊びにすぎず、今後も韓国に配慮する考えのないことが明確になった。
ところが外交部や大統領の反応は抑制的で、日本との関係を修復したい考えが明らかだ。
 朴大統領は就任以来、安倍政権の歴史認識を懲らしめるために日本との外交ルートをみずから断ち切った。その異常状態を今になって修正しようとしているが、あまりにも遅きに失している。
 朴大統領は外交の舞台で「二人の首脳が座って会うだけでは何も解決しない」「従軍慰安婦の懸案を適当にやり過ごそうとすれば、今後も悪循環がずっと続く」と公言するほど強硬な態度を貫いてきたのに、それを急に転換するのであれば、最高責任者が国民に直接説明しなければならない。これまでの外交戦略が間違っていたのであれば、その責任者を追及しなければならない。

 これまでの我が国の政策は、国民感情を前面に出しすぎて外交的孤立を招いた。

 それにしても、米国の安倍贔屓は許しがたい。このままでは韓国国内で韓米日三角安全保障体制に対する懐疑が膨らみかねないことを米国政府は理解すべきだ。


 朝鮮日報は、朴槿恵大統領の就任当初は対日強硬外交を支持していたのに、あっさりと手のひらを返しました。そんな自分を棚に上げて、政府が日本に対して態度を和らげたことについて「説明しろ」「責任をとれ」と騒いでいます。
 いかにも韓国らしい態度です。
 説明しろって…すでに自分で説明しちゃってるじゃないですか。
「国民感情を最優先にして日本を懲らしめようとしたけれど、国際社会ではそれが通用せず、逆に自分たちが孤立しちゃってにっちもさっちも行かなくなった」。
 はい。そういうことで、結構です。

 で? 朝鮮日報は韓国政府の対日軟化に反対なんですか? そんなわけありませんよね、「外交姿勢を修正しようと動き出した政府の態度は遅きに失した」と言ってるくらいですから。

 われわれ日本国民は、1~2年前の韓国メディアが、世界中で日本への告げ口外交を繰り返す朴槿恵や尹炳世に、やんやの喝采を送っていた事実をしっかりと覚えています。
 かつては強硬策を支持していたし、遅れたとはいえ方針転換したことに異存はない。方針転換をしなければならない理由も明白――こんなんでどうして政府を批判できるんですかね。

 朝鮮日報が政府よりも先に過度な対日強硬策の危うさに気づき、日韓首脳会談の必要性を唱えるようになったのは事実。ですから「なぜ軌道修正がこれほど遅くなったのか」という批判なら道理は通りますが、この社説が問題にしているのは、あくまで政府が外交方針を転換したことそのものについてです。
 どうしても政府のブレを批判したければ、それより先に自社の論調がブレたことを読者に釈明すべきでしょう。抑制の効かない国民感情が問題だと分かっているなら、それを煽ってきた自社の姿勢を反省し、原因を分析し、対策を提言すればいいじゃないですか。

 でも朝鮮日報はそれをしようとしないどころか、社説の締めで「アベを支持する米国が悪い」と墓穴を広げるような他国批判。……朝鮮日報さん、あなたはアホですか? アホ新聞に自国の大統領を"幽体離脱話法"などと揶揄する資格はありませんよ。

 われわれ日本人の目には、この社説は欺瞞に満ちた支離滅裂なものとしか映りませんが、朝鮮日報がこういうモノを書く理由は、ひとえに責任逃れのためでしょう。自滅的な朴槿恵の外交を無邪気にヨイショしていた自分たちのうしろめたさを隠すためには、率先して政府批判の先頭に立たなければならないのです。

 こうした責任逃れを国家レベルでやっているのが、日本相手の歴史認識戦争です。国力不足のためにみずから併合を受け入れ、民族の大多数が旭日旗を振って大日本帝国萬歳を叫んでいたのに、戦後はすぐさま手のひらを返し、すべてを日本と親日派のせいにして責め立てる。この社説とまったく同じ構図です。
 韓国の無責任体質は、もはや時空を超えたフラクタル構造になっています。政府も世論も、有識者も犯罪者も、どこでもだれでもいつまでも繰り返す幽体離脱話法――「アイツガワルイ」。

 幽体離脱して霊的に生まれ変われればいいのですが、実際はいつまでも輪廻を続ける火病の鳥。
 縁なき衆生は度し難し。日韓関係の場合、ここでいう「縁」は「共有する価値」という意味です。

 「続きを読む」に、社説の全文を引用しておきます。


2015/08/18 朝鮮日報日本語版
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2015/08/18/2015081800758.html

【社説】対日外交のブレ、朴槿恵政権は国民に説明せよ

 今月14日に日本の安倍首相が戦後70年談話を発表し、翌15日に朴槿恵(パク・クンヘ)大統領が光復節(日本による植民地支配からの解放を祝う日)演説を終えた直後から、韓国政府は行き詰まった日本との関係修復に向け本格的に動き出した。当面の目標は年内に韓国、中国、日本による3カ国首脳会談を実現させ、これを足場に韓日首脳会談の開催にまでこぎ着けることに定められているようだ。

 安倍談話は、われわれの観点からすれば内容のない巧妙な言葉遊びにすぎないものだった。安倍首相は日本によるかつての侵略戦争や植民地支配などについて、直接の反省の言葉は使わず「3人称過去形の謝罪」という新しい形を使った。その結果、安倍政権が韓国に対して今後も配慮する考えのないことが、この談話を通じてあらためて明確になったといえるだろう。

 ところが韓国外交部(省に相当、以下同じ)は安倍首相が談話を発表したその日には何の反応も示さず、翌日になって声明ではなく論評を発表しただけで、しかもそれさえやむなく出したと感じられるほどだった。朴大統領も光復節演説の中で安倍談話について「残念な部分が少なくない」と短く言及しただけで終わった。このように安倍談話への反応が何か抑制されているように感じる理由は、要するに韓国政府が日本との関係を修復したいと考えているからに他ならない。韓日関係は朴大統領就任から2年6カ月間、首脳会談はもちろん閣僚級の会談さえ何度も取りやめになるなど、今も最悪の状態が続いている。安倍政権の歴史認識があまりにも逆行しているため、これを懲らしめるという意味合いから、韓国側の方から外交ルートをほぼ断ち切ってしまったからだ。このような異常ともいえる状態を修正しようと今になって政府が動きだしたわけだが、これはある意味あまりにも遅きに失したという感を拭い切れない。

 問題は韓国政府が安倍談話について言いたいことをはっきり言えない理由について、韓国国内でさまざまな見方や臆測が飛び交っていることにある。これまで朴槿恵政権は日本との関係において、韓日首脳会談を自ら拒否するという態度をずっと貫き、また米国の国防長官と会談したときには「二人の首脳が座って会うだけでは何も解決しない」とまで発言している。さらに昨年10月に安倍首相の親書を持ってやって来た韓日議員連盟の日本側の会長に会ったときには、従軍慰安婦問題を念頭に「懸案について適当にやり過ごそうとすれば、今後も悪循環がずっと続く」と語った。このように少し前まで非常に強硬な態度を貫いてきたにもかかわらず、今になって突然外交方針を見直したのであれば、それについて外交政策の最高責任者が国民に直接説明することくらいは最低でも必要だろう。それがないとこの方針転換に対する国民の支持や共感は絶対に得られないはずだ。またこれまで大統領を支えてきた外交政策担当者たちの戦略やアドバイスが間違っていたのであれば、まずは彼らに責任を問うた上で戦略を見直すのが順序であり常識だ。このような作業を何もやらないまま、ただ日本に配慮するようなコメントばかりが続くようでは、韓国政府の低姿勢だけがやたらと目についてしまい、このままだと国民は政府の外交政策を信頼することができなくなるだろう。この明らかな方針転換について、外交部は「未来を見据えた対応」などと説明しているが、これも要するにこれまでのミスを取り繕うための単なる言い逃れにすぎない。

  今になって政府が日本との関係修復に向けて動き出した理由は、おそらく韓国だけが孤立しているような外交上の雰囲気あるいは環境に配慮したためだろう。まず米国は日本との同盟強化を外交戦略の最優先課題としている。その理由は中国をけん制するに当たって日本の価値がこれまで以上に高まっているからだ。一方で中国も安倍政権に対して批判を続けてはいるが、必要によってはいつでも日本と手を結ぶことくらい何もためらわない国だ。これに対して韓国政府は自らの外交政策とその原則が現実に合わなくなり、右往左往してしまっている中にあっても、自分たちと国民の感情をやたら前面に出し続けてしまった。このことが今の状況を招く大きな原因になったのだ。

 ただ外交問題で一つ見逃せないのは米国の態度だ。まず米国務省は安倍談話を関係各国の中で最も積極的に歓迎する態度を示した。またオバマ大統領もかつて従軍慰安婦問題について「非常に深刻な人権侵害」などと自らコメントした事実さえ完全に忘れてしまったかのようだ。米国政府はこれまで韓日関係がギクシャクしてきた理由についてしっかりと理解しているはずだ。米国政府がただ単に安倍政権を支持するのであれば、韓国国内ではそれだけ韓米日三角安全保障体制に対する懐疑が膨らむという事実を、米国もしっかりと理解しておかねばならない。

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