人権も言論の自由も相手の自尊心を攻撃する道具としか思っていない朝鮮日報

 ネトウヨ界の新聞ランキングでは「やればできる子」としてわが信濃毎日新聞よりもずっと上位に置かれていた朝鮮日報ですが、最近はすっかり「韓国らしい」記事が増えました。 

http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2014/10/24/2014102401361.html

【コラム】韓国を「人権後進国」と批判する日本の極右へ
天皇の「韓国との血縁」発言、沈黙で一貫した日本のマスコミ
朝日新聞を「売国奴」と罵倒、安倍首相までもが露骨に批判
慰安婦への冒涜、人種差別デモ…日本は人権先進国といえるのか

【以下要約】

・2001年、天皇が記者会見で「桓武天皇の生母が百済の王の子孫であると『続日本紀』に記されていることに、韓国とのゆかりを感じている」と発言した。一面トップで扱われるべきニュースなのに、日本の新聞はほとんど報じなかった。日本の皇室に韓国系の血が混じっていることをタブー視する「沈黙の談合」に唖然とした。
・韓国検察が産経新聞の前ソウル支局長を起訴したのは、得るものよりも失うものが多い悪手だった。反発する日本のマスコミの立場も理解できる。
・だがこれにかこつけて韓国を「人権後進国」であるかのように言い立てて我々の自尊心を傷つけるのは我慢ならない。
・韓国では人権と言論の自由が不十分だとしても、日本に手ほどきを受けるいわれはない。日本は一流の先進国だが、言論の自由と人権の分野ではそうとはいいがたい。
・今の日本では、ほんの一部の報道が誤報だったというだけで朝日新聞が「集団いじめ」にあっている。安倍首相みずからいじめに加担するような発言をしている。
・元慰安婦たちを「売春婦」扱いし、東京都心で嫌韓デモを行って在日韓国人を口汚くののしるような日本の極右に、韓国の人権をあれこれ言う資格があるだろうか。


【以下引用】

 日本が自国民の刑事事件に問題を提起するのは当然のことだ。だが、個々の事件にかこつけて韓国そのものを罵倒するなら、私たちの自尊心が黙っていられなくなる。他国の人権や言論の自由をあれこれ言うつもりなら、まずは自分たちの慰安婦への冒涜と人種差別デモを解決してほしい。


 このコラムについてのツッコミは、もう他の有名ブログでやり尽くされている感があります。

みずきの女子知韓宣言http://oboega-01.blog.jp/archives/1012334036.html#more

 最初のころは大統領の名誉毀損を問題にしていたのに、いつのまにか日本が人権問題を論じること自体を否定するようになりましたね。「自尊心が傷つけられた!」と訴えれば言論抑圧を正当化できると思ってる、その浅はかさが「人権後進国」と呼ばれる原因なんですけど。 このコラムを書いた朴正薫デジタル担当副局長様は、自分の文章を国連人権理事会で読み上げる勇気がありますか?

 自尊心がそんなに大切なら、朝鮮日報は記事のネット配信を停止したほうがいいと思います。韓国の国政と国民性のダメっぷりが、日々の報道を通じて世界中にだだ漏れしてるって自覚ないんでしょうか。で、そういう韓国は基地村女性問題と、在ソウル日本大使館前の違法デモをどう解決するつもりなんですか? ああ、そういう質問も自尊心に障るからタブーですか。
 人権という普遍的価値観の問題を、自尊心という自己中心的な内面問題にすりかえて逆ギレする朝鮮日報。裏を返せば、韓国人が「人権」を理由に日本を批判する場合、それは実のところ日本の自尊心を傷つけたいだけである可能性が高そうです。うん、腑に落ちる。

 朝鮮日報は「日本なんかに説教されたくない」と言いますが、われわれネトウヨにしてみれば「朝鮮日報なんかに説教されたくない」というのが正直なところ。何度でも言いますが、今回の問題は元はといえば産経新聞が朝鮮日報の記事を引用したのが発端だったんですから。

 自分も同じ穴のムジナなのに素知らぬ顔をして、いやむしろ必死の形相で産経叩きに加わる朝鮮日報の姿は、終戦後の韓国の姿に重なります。ともに大日本帝国の臣民として「侵略戦争」に邁進し、女性の人身売買に加担し、慰安所で彼女らを利用した立場にもかかわらず、それを懺悔することもなく日本叩きに明け暮れる。日本を叩けば自分たちのやましい過去が消えると思い込んでいるように見えます。
 今回の起訴事件については、国境なき記者団をはじめとする複数の海外メディアさらには米国政府すら懸念を示しています。そんな四面楚歌状態にありながら、気に食わない特定の国やメディアだけを「極右」と決め付け「オマエには言われたくない」と叫ぶ行為は、アジアの隣国に対する差別意識をみずからさらけだしたも同然です。

 まあ、「自国の悪口を自国民が言うのはまだいいが、外国人にとやかく言われたくない」という気持ち自体は分からないでもありません。われわれ日本人だって、靖国神社や自衛隊旗のデザインや教科書や天皇制のことについて、国内で議論が行われるのはまだしも、外国に口出しされたくありませんからね。同じ帝国臣民だった韓国からはとくに。

 「おまえなんかに言われたくない」「そういうおまえはどうなんだ」――こういう応酬は、口論では末期の状態です。仲裁する人がいない限り、ここから先は殴り合うか絶交するか、歯を食いしばって一晩フテ寝するかしかありません。 いまや日本の嫌韓派たちの議論は、いかに韓国を矯正させるかではなく、いかに韓国を遠ざけて日本に実害が及ぶのを防ぐかが焦点になっています。 

 日本のウヨクの中に、いまさら韓国に「人権の手ほどき」なんかしようという人たちがどれほどいるでしょうか。今回の事件だって、被害者が日本人でなければ日本がこれほどまでに騒ぐことはありませんでした。最近の韓国は中国にべったりと接近しており、実際この両国は国民性に似たところがありますから、韓国がみずから自由や民主主義を捨て去るような行動に出るのはむしろ必然です。

 韓国がどんなに今回の事件を矮小化しようとしても、これは日本にとって自国民の保護という主権の問題であり、「民主主義」という理念の問題です。もし韓国が、安倍総理の言う「普遍的価値観を共有する国」でないと判断されれば、日本の対韓外交は大きく変わることになるでしょう。
 どう変わるか? 韓国の出方次第ではありますが、もし日本が「普通の国」なら、実質的「絶交」どころかなんらかの制裁実施という「殴り合い」だってありうるかもしれません。少なくとも韓国は中国や北朝鮮と同じ「非民主国家」の烙印を押され、コウモリ外交の翼に穴が開く可能性は大きいでしょう。
 韓国メディアも韓国政府も、それくらいの危機意識を持った方がいいと思うのですが、ま、行き着くところまで行くしかないんでしょうね。たぶん。
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